春の晩ごはん。

やっと春らしい暖かさが感じられるようになってきました。

 

最近は撮影や外部の料理教室、打ち合わせ、また「La Bonne Chere」4月のクラスも春メニューで

スタートし、通ってくださる皆さんとお話しながら忙しくも楽しい毎日です。

 

バタバタの日々は晩ご飯の写真を撮る余裕がないのですが(撮るほどでもない・・・?)、

先日ゆっくり家族と晩ご飯の時間が取れたのでその一部を。

 

この日は買い物に行った時にスーパーに並んでいた姿に惹かれ・・・、

 

タラの芽の天ぷら

 

タラの芽の天ぷらにしました!

 

これは小ぶりで、とってもかわいらしいタラの芽。

 

ちなみに私の実家の長野では、タラの芽は買うものではなく、採るものでした。

 

春になると父が山でたくさんの山菜を採ってきてくれ、それは大小様々不揃いなものでしたが、

その採れたてのタラの芽の天ぷらの味は例えようのない最高の味でした。

 

子供の頃は気付かなかったけれど、最高の贅沢とはああいう食事だったんだなぁと思います。

 

今でも山菜を見かける時期になると思い出すのはやはり、長野の味です。

 

この日はふきのとうと舞茸も一緒に。

(奥にちょっと写っているものです)

 

それから、あさりと分葱のぬたや、

あさりとわけぎのぬた

 

 

 

タコの緑酢。

タコの緑酢

 

 

あさりを使ったぬたや、すりおろしたきゅうりと合わせ酢を和えた緑酢は、

もう十数年も前に(!)私が初めて和食を習った先生に教えていただいた味。

作り続けている変わらない大好きな味です。

 

 

それからこちらは金目鯛の煮付け。

金目鯛の煮付け

 

付け合せも何もない素っ気ない写真になってしまいましたが・・・。

 

普段、魚は煮魚よりも塩焼きの方が出番が多い我が家。

でもなんだかこの日は煮魚の気分で、なんとなくいつもと少しやり方を変えてみたのですが、

ふっくらとてもおいしく仕上がり大満足。

 

こんな風に、

 

子供の頃の味。

 

料理を習いはじめた頃の味。

 

そして今の自分が工夫した味。

 

様々な味が、今の私の食卓を作っているんだなぁと、感じた日でした。

 

後は〆に筍ご飯を用意していたのですが、食べきれなくなって次の日に持ち越し(笑)。

それはまた別の写真で紹介出来ればと思います!

 

 

 


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