「豆皿のある暮らし」

告知が大変遅くなってしまったのですが・・・。

 

9月18日に公私ともにお付き合いのある、フードスタイリスト遠藤文香さんの著書、

「豆皿のある暮らし」が発売になりました!

 

豆皿のある暮らし

 

 

うつわが好きな方なら、必ず手にとってしまう豆皿(もちろん私も・・・)!

この本は、そんな豆皿をセンスよく、それでいてすぐに実践できそうなアレンジやコーディネートなどを

文香さんが紹介しています。

 

私は今回こちらの本の中の、うつわに盛り付けられている料理の一部を作らせていただきました。

撮影中はキッチンにいる時間ががほとんどでしたが、現場はもちろん大量の豆皿に囲まれていたので、

料理しながら目移りして仕方ありませんでした・・・(笑)。

 

さてさて、素敵な本の中身を少しですがご紹介します!

 

今回の撮影で見ていて、使い勝手がいいなぁと思ったのが、、、

 

このページや、

アルミ豆皿1

 

 

 

このページの奥(ちょっと見えづらいですがグリーンが入っている豆皿です)にも使われているアルミ製の豆皿。

アルミ豆皿2

 

 

すっきりとした印象で、彫りの質感もよく、いろんなコーディネートに応用できそう!

(あとマレーシアにも合う 笑)

 

これは私もぜひ取り入れたいなぁと思います。

 

ちなみに上の写真のレモンチキンソテーや、目玉焼きの乗ったエスニックどんぶりは、私が作らせて

いただきました♪

 

チキンサテ

 

他にもこちらのサテやこれ以外ページの料理も、文香さんのイメージ画を元にして、味付けはほぼおまかせで

OKとのことだったので(料理のレシピは載らない本なので)、お仕事ですが、すごく楽しく料理させて

もらってしまいました〜。

 

どのページも本当に全部魅力的で、欲しくなる豆皿ばかり(ある意味危険)。。。

 

 

上のアルミ皿の他にも、私は文香さんのコーディネートの柄使いが普段から大好きなので、

 

このページや、

柄のうつわ使い1

 

 

このページは個人的ツボ、見ているだけでも楽しめます♡

柄のうつわ使い2

 

柄のものって少し入れるだけでぐっとテーブルの雰囲気が変わるのでいいですよね。

上の写真でいうと、主役は豆皿なので本当はディップの入った豆皿がメインなのですが、下の柄の大皿との

色のバランスが好きです。

 

そう、豆皿以外の部分でも楽しめるポイントがたくさん詰まった本なのです!

 

撮影時はキッチンにいたので全コーディネートを見れていなかったのですが、ゆっくり出来上がった

本を見ているとこんなページになったんだ〜、と2度楽しんでいます。

 

こちらもすごく好きなページ♡

ガラス豆皿

 

トレーの質感と甘すぎないレース、フランスブロカントのガラスにガスパチョ。

もうこのまま欲しいくらいです(笑)。

 

全ページ紹介したいくらい、文香さんのセンスが詰まった1冊であることは間違いありません!

 

 

文香さんのうつわの著書本はこれが2冊目。

実は4年前にあった1冊目の本の撮影の際も少しだけお手伝いさせていただきました。

でもその当時はまだ撮影自体慣れていなくて、本当に1から教えてもらいながらの参加でした・・・。

そしてそれから4年。

その間、料理の仕事も撮影の仕事もいろいろとさせていただくようになり、今こうしてまた文香さんの本の

撮影に参加して、料理をつくらせてもらえることって幸せだなぁとひとり感慨深くなったのでした。。

 

日常のテーブルコーディネートが楽しくなる素敵な本ですので、ぜひ読んでみてください♪

 

 

 

 


海外での出会い。

FAREWELL PARTY

 

 

先日帰国した日本は、梅雨明け後でとても暑かったのですが、クアラルンプールは一番暑い6月を過ぎ、

少し暑さが落ち着いてきました。

1年中暑いイメージのマレーシアですが、朝は比較的涼しく、雨が降った後は気温が下がったりもするので、

暑いとはいえ、日本の猛暑より過ごしやすい気がしています。

 

さて、そんなマレーシアに来てもうすぐ1年。

 

この1年、新しい出会いがたくさんありました。

様々な人が様々な理由で集まるこの国は、とても刺激的ですが、出会いがあればまた別れもあり・・・、

先日は、こちらで知り合い、今月日本に帰国される方のお別れパーティを我が家で開きました。

 

ブログを読んでくれていて、いつも「ナナさんのご飯が食べたいんです!」と言ってもらっていたので、

最後にぜひ!とお呼びしました〜。

(食べたいと言ってもらうとやっぱり作りたくなっちゃうんですよね 笑)

 

一番上の写真がその日のテーブルです。

日本で使っていたものより一回り小さいこのテーブルの使い方にもやっと慣れてきたかな(笑)。

珍しくディジーのようなお花を近くの花屋さんで見つけたのでちょこっと置きました。

花の名前、聞けばよかったな〜。

 

料理はいつもの通り、食べてもらいたいなぁと思ったものをあれこれ取り混ぜて作ってます。

 

 

かぶとスモークサーモンのマリネサラダ。

サーモンとかぶとルッコラのサラダ

 

 これ、レシピ自体はずっと作っているものなんですが、こちらで手に入るかぶは、コールラビのような

西洋かぶがほとんどです。

しかも我が家の近くのお店に売っているのは大きめサイズで生で食べるより加熱したほうがおいしいもの。

この日はたまたま日本のかぶが入荷されていたので、急遽作りました。

 

 

豚肉と長芋の生春巻き。

豚肉とアボカドの生春巻き

 

 生春巻きは大葉とミントを両方入れて巻くのが好きです。

ライスペーパーは、日本で使っていたものと違うのでどうかなぁと思っていましたが、すごくアタリでした。

かなり薄いので、透明感もあるし、もちもちでした!

 

 

ヴィシソワーズとコンソメジュレ。

ヴィシソワーズとコンソメジュレ

 

 冷たく冷やしたヴィシソワーズが大好きで、蒸し暑いマレーシアにはぴったりかなぁと思って作ったのですが

お招きした方も大好きだったようで、すごく喜んでもらえました!

コンソメジュレは今までうつわの下に流してそのまま固めてから上にスープを注ぐことが多かったのですが、

マレーシアの冷蔵庫が小さくて(涙)、このうつわを入れてしまうと他の料理が入らなくなるので、

一気に固めてスプーンで崩したものをスープと一緒に注ぐスタイルにしました。

でも、この方がスープとジュレの味が重なってかえって美味しかった!

 

 

鶏ムネ肉とザーサイの花山椒和え。

鶏肉とザーサイの花山椒風味

 

 ビール好きな方もいたので、ビールに合うものも、と思いこちらを。

花山椒を炒って香りを出してから潰して他の材料と一緒に和えます。

これもとても好評でよかった!

 

それからいつもいつもメインは鍋ごと出しちゃってますが、鶏肉とじゃがいもの柚子風味。

鶏肉とたっぷりじゃがいものスープ煮

 

 鶏肉続きになってますが、上の料理はムネ肉、こちらはもも肉です。

マレーシアは鶏肉文化、鶏肉が本当においしいです。

でも、日本で売られているものに比べると脂肪の処理がほとんどされていないので、それを丁寧に

取り除くことがマレーシアでおいしく鶏肉を食べる秘訣です。

白ワインとスープで煮込んで、最後に柚子の皮を少し。

柚子は日本から持ってきて、皮だけ小分けにして冷凍しています。

 

 

仲良くなった方が、マレーシアを離れていくのは寂しいですが、元々日本から離れた場所で繋がった縁、

きっとこれからも続いていくと思っています!

料理も本当に嬉しそうに食べてもらえて幸せでした♪

 

 

またお会いしましょう!!

 

 


料理でつながる輪。

HOME PARTY@KL

 

先日、家族で仲良くさせてもらっているfumikaさんご夫婦と、最近マレーシアに住み始めたお友達の

wakaさんがお家にご飯を食べに来てくれました!

 

fumikaさんは日本でフードスタイリストとして活躍中、ご主人がクアラルンプールでお仕事をされていて、

彼女がこちらに滞在する時にはいつもみんなで集まっています(・・・飲んでいます 笑)。

 

wakaさんは少し前まで日本でフードコーディネーターをしていたのですが、今はマレーシアで生活を

始めて新たに活動中。

こちらに来て繋がったご縁ですが、彼女の行動力にはいつも刺激を受けてばかりです。

 

この日のテーブルは・・・。

という程のことはできず、、、実は私も数日前までお仕事も絡めつつ日本に帰国しており、マレーシアに

帰って来たばかりということもあってあまり準備する時間がなく、簡単にクロスをかけないテーブルに

しちゃいました。。。

 

マレーシアも暑いですが、3週間ほど帰国していた日本も、毎日30度近い5月とは思えない暑さだったので

帰って来たばかりのこの日は、少し日本の夏の気分で爽やかな磁器を取り皿に。

 

お花も置かなかったし手抜きセッティングでしたが、それでもfumikaさんのご主人は

「この器見てるとマレーシアじゃないみたい!」と言ってくれて嬉しかったです♪

 

さて、食材も日本から色々と持ち帰ってきたので少し和の要素も絡めつつ料理を用意したのですが、、、

3週間ぶりのマレーシアのキッチンでバタバタし(笑)、はじめの前菜部分は写真を撮り忘れました。。

 

一応忘れないようにメニューだけ残しておくと、

・タコときゅうりと大豆の生わさびマリネ

・えびとタケノコと豆苗の胡麻酢あえ

・うざく

 

が前菜でした。

 

日本から持ち帰った生わさび、木の芽、ゆでタケノコ、うなぎなどを使って。

帰国する時はいつも日本からあれこれ食材を持ち帰り、こちらで食べるとやっぱりほっとするので、みんなにも

そんな気持ちになってもらえるといいなぁと思い、せっせとスーツケースいっぱい運んできました。

 

写真撮り忘れるくらいみんながすぐに食べてくれたのでそれはそれで嬉しかったかな〜。

でも、fumikaさんが盛り付けてくれたうざくはやっぱりキレイだったから撮ればよかった。。。

 

さて、気を取り直し写真を撮ったのが、

 

伏見唐辛子と長芋のスペック巻き

 

伏見唐辛子と長芋のスペック巻き。

 

この伏見唐辛子も日本から。

パンチェッタで巻こうと思っていたのですが、スーパーで見当たらなかったので代わりにスペックで。

焼き色をつけてから黒こしょうを挽きます。

 

メインは、

 

塩豚のハーブロースト

 

塩豚のハーブロースト。

 

下にはたっぷりのじゃがいも、玉ねぎ、にんじん。

塩とハーブのみのシンプルな料理ですが、いつ作っても大好きな味。

 

鍋いっぱいにあったのですが、みんなすぐに完食してくれて、「おいしい!」の声も聞けて幸せでした。

この日は5人だしちょうどいいくらいかなぁと思ってましたが、もう1品あってもよかったかな。

また次回の参考に。

 

 

残った写真は少ないですが、料理のことや仕事のことなど、色んなことをみんなで話せて本当に楽しかった!

 

fumikaさんもwakaさんも私も、やってきたことややっていること、やりたいこと、みんな少しずつ違うけれど

それでも「料理」に関わっていることが同じところ。

 

料理が好きな人が集まって、ご飯とワインを囲んでワイワイできる、これ以上の幸せはない気がします。

 

やっぱり料理は人の輪を広げてくれるもの、とっても素敵な夜でした!